悠久の時を経て、諏訪の仏様に会いに行く旅へ。

仏法紹隆寺とは

現在でも、仏教の「諏訪大明神」を祀り、いにしえの神仏習合の息吹を伝えるとともに、諏訪家や諏訪高島藩との深い関わりからもたらされた数々の宝物、信州の真言宗寺院の中核であった歴史より伝えられた書籍、古文書、法具など多くの文化財、四季折々の移ろいを色濃く映し出す「名勝庭園」を有する「諏訪の歴史を肌で感じられる」寺院です。ぜひ、この土地が育んだ「歴史」をご覧にご参拝ください。

仏法紹隆寺の開基・草創
大同年間(806年頃)
開基 坂上田村麻呂
草創 弘法大師空海
四代 高島藩主忠虎公が当山を詠んだ詩
身丹志むや 瑜伽の法水 水鏡
みにしむや ゆがののりみず みずかがみ

貴重な文化財の数々

神道と仏教が一体化していた神仏習合の時代には「諏訪大明神」として祀られていた普賢菩薩像をはじめ、諏訪大社にゆかりの宝物が多く残されているのが佛法紹隆寺。なかには日本の仏師の最高峰・運慶作と伝えられる不動明王立像もあります。長くあくまで伝承とされていましたが、近年の研究では運慶が生きていた時代、運慶の率いる運慶工房でつくられたことが判明しています。
このほかにも6,000点を越える文化財や安土桃山時代から各時代につくられた名勝庭園など貴重な遺産の数々が残されています。また、秋には高さ40mの天然記念物・夫婦銀杏が美しくライトアップされる紅葉スポットとしても愛されています。

拝観のご案内

H31年4月より名勝庭園および普賢堂、宝物殿、本堂の拝観料をお一人さま500円に改定いたしました。拝観はご予約が必要となりますので、事前にご連絡ください。

拝観料(名勝庭園・普賢堂・宝物殿・本堂)

料 金
一 般 500円(中学生以下無料)
団体(20名以上) 400円
檀 家 無 料

拝観受付 *要予約

拝観時間 午前9時~午後4時
  • *法要中の本堂内拝はご遠慮いただいております。ご了承ください。
  • *ゴールデンウィーク及び紅葉期間(9月14日〜11月10日)は予約なしで拝観いただけます。
    紅葉の状況によって期間を延長する場合がございます

交通のご案内

公共交通機関をご利用の場合
●東京方面よりお越しの方
JR茅野駅 下車 四賀出張所前バス停~(徒歩約10分)

●名古屋方面よりお越しの方
JR上諏訪駅 四賀出張所前バス停~(徒歩約10分)
自家用車でお越しの場合
中央道諏訪I.C.~(国道20号約5分)~四賀桑原信号~(約3分)~仏法紹隆寺
観光バスでお越しの場合
四賀桑原信号より上は大型バスの進入ができませんので、あらかじめご了承ください(中型は霧ヶ峰線より進入できます。)
観光バスでお越しの方は当山へ御相談ください。(四賀桑原付近の駐車場の手配をいたします。)
駐車場
第一駐車場 約20台 / 第二駐車場 約10台 / 開敷院駐車場約5台
仏法寺の札所
諏訪三十三観音第十七番/聖観音(藩主念持仏聖観音)
諏訪八十八ヵ所第五十八番/本尊薬師如来
伊那諏訪八十八霊場客番神変山神宮密寺/諏訪大明神御本地普賢菩薩
諏訪百番霊場中三十二番/本尊薬師如来
伊那諏訪八十八霊場第二十三番/本尊薬師如来